KOYAMA GROUP

多品種少量、低コスト時代の物流を
側面からお手伝いします

物流logistics

企画・仕様設計

クライアントからの要望を的確に把握し、迅速かつ正確な作業が行えるように、綿密な打ち合わせを行います。お客さまに喜んでいただける仕事をするために、顧客満足を常に意識しながら仕様を決定いたします。

徹底した情報管理

目まぐるしい物流業の変化・発注の小口化、多頻度化・高速化による、事務処理の繁雑化による物の流れと、情報の流れの一体化に対応すると共に、顧客サービスとしてPOS、EDSなどの情報ネットワークの利用を推進しています。

信頼のおける保管業務

商品は入庫から出庫まで、すべてコンピュータで処理し、在庫管理・保管管理についても、信頼を頂いております。なお、グループ連携を取り、必要に応じて常温・定温倉庫の活用も行っております。

あらゆるニーズに応え得る、高度な流通加工

ギフト箱組立てから商品のセット作業、ペーパー什器の封入及び服飾雑貨等の梱包作業、アパレル商品の検針から値付け梱包作業等、全般にわたり、信頼を頂いております。

出荷業務

大手運送業者との提携、小口便・貸し切り便・路線便等、コスト面も大いに協力を頂いています。
大手企業のギフトセンター(ギフトセットから出荷)業務も、行なっております。

徹底した業務管理

物流とは、輸送・荷役・保管・包装・情報などの、物的流通活動の略称ですが、
生産から消費、または使用される時点までの、原材料や商品などの、物理的移動のことです。
国民経済と各種企業の成長に、流通活動がいかに役立っているか、その正しい認識が高まったのは、
昭和30年代の後半です。つまり、小山グループの始動のころです。
今や産業も成長し、消費水準も高まりました。流通活動も、それに相応した整備が必要です。
目まぐるしく変化する社会の流動に、的確に対応するためには、少しの遅滞も許されません。
なによりも迅速かつ正確に事を運ぶことが望まれます。
配送網の充実は、小山グループの誇りの一つといえましょう。
また、商品によっては、湿度はもとよりのこと、庫内温度の緻密な調節も厳守されなければなりません。
それの不備によっては、保管物の価値の下落を招く恐れも充分にあります。そのための保管設備は完璧です。
小山グループは、あらゆる面で前方を正視し、妥協を許さぬ誠心誠意をもって、努力精励を続けております。

物流の流れ